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行った作業
・エアクリーナーボックスインテーク拡大。(RVF用HRCボックスを参考に)
・エアクリ本体をパイパークロスに張り替え。No-Toil エアクリオイル塗布
・メインジェット
F : 115 → 128
R : 118 → 130
・スロージェット
35 → 38
効果
・低速トルクが明らかに増す。使い物にならなかった6速2000rpmからでも回転が付いてくる。
・エンブレの低減
・排気音他、ノイズの増加(かなりうるさい)
・全域でトルクが増した・・・気がする
メモ書き
・完全に暖まっているにも関わらず、チョークを引くと回転があがる
↓
スロージェットが薄い?パイロットスクリュの戻しを少し増やしてみよう。
・中高速はいまいちわからない。というか全開に出来る場所がない。
・チョーク全引きでもモタつくことなく吹け上がる
↓
メインももう少し濃くて大丈夫か?
キャブセッティングの泥沼にハマりそうです・・・
- 2012/05/05(土) 19:07:37|
- VFR400R (NC30)
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ホント気まぐれに更新しに来てるな。
ちょいと前にパイロットスクリュの調整してかなりアイドリング不調が改善したんですが、
この暑さでVFRダウン気味です。やっぱり暑くなるとエンストしよります。
前回戻し数を1と1/4から2回転に増やしたら調子良くなったのは確かなんだけど、
どうやら勘違いしてたらしくパイロットスクリュは戻せば戻すほど濃くなる模様。
えーと、ってことは今までが薄すぎたってことになるんですが、このVFR、
高地に行くとプスンと止まるって症状も出てまして、これじゃまるで逆の症状が出てるようにしか思えない。
今までは
暑くなる 高地へ行く
↓
空気が薄い
↓
燃料が濃い
↓
カブってとまる
だと思って納得してたのに頭ぶん殴られた気分です。
まあ素人が考えてもロクな結論には至らないので、近々パワー&空燃比のチェックに行くつもり。
エアクリボックスの加工を少ししたのでそのテストも兼ねてですがね。
- 2011/09/18(日) 00:49:08|
- VFR400R (NC30)
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誰だよこれ考えたやつ・・・
と思って1週間後同じスーパー行ったら売り場から撤去されてた。
- 2011/08/10(水) 18:31:24|
- 戯言
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パイロットを基準値に戻したらアイドリングがアホみたいに安定してワロタ
今まで暖気後に信号待ちで原因不明のエンストに悩まされれてたんだけどもほぼ改善。
さすがに炎天下で大渋滞に巻き込まれたりしたら止まったりもするけどさ。
そしてやっぱり少しリア下がり気味だったのでフォーク突き出して調整。
ほぼ純正くらいのバランスになったんじゃないかな。
Fタイヤを120/60に戻せば突き出さなくても大丈夫そうだけど、次のタイヤはどうするか。
そう言えば、NC30のクラッチ交換で見に来てる人がいたみたいなんで軽く解説。
因みにググればもっと詳しいサイトもあるのでその方が良いかも。
まずクランクケースを開けちゃいましょう。
すると写真の状態になります。

センターにあるベアリングを覆ってるプレートがスナップリングで留められてるので外します。
三つの切欠きがあるプレートの内側についてます。
前から順番通りに外すとロックナットがあるので専用工具を使って外す。
因みにhondaに頼むと3000円くらいらしいけど、ストレートで安く買えます。
http://www.straight.co.jp/item/19-533/
これを使いましょう。使用には1/2のTレンチかエクステンション+スピンナあたりが必要。
緩める時にギアが供回りするのでストッパーも必要。
僕は適当な樹脂を噛ませて止めたけども、誤って落下からのオイルパン外しのコンボを食らったので
できれば専用品を買いましょう。
これさえ外してしまえばあとは新品のプレートに入れ替えるだけです。
景気よく前から引っこ抜いて交換しましょう。
新品プレートにはオイルの塗布を忘れずに。
できればダイヤフラムスプリングも交換したいけども、欠品でした。
因みにロックナットの締め付けトルクは8.5kg-mです。結構高めのトルクなんで注意。
あ、クランクケースのガスケットの交換も忘れずに。
工具さえ揃っていれば難しい作業ではないので恐れずにレッツトライ。
責任は取りませんけども。
- 2011/07/25(月) 01:28:35|
- VFR400R (NC30)
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